イベント・ニュース

鯉のぼりまつり

鯉のぼりまつりは、瓢箪池の上、若宮公園広場のポール、三和の上に泳ぐ鯉が、また通常5月3日に行われるイベントがあります。ここでは、各種の紹介と準備作業や撤収作業の様子も紹介します。

鯉のぼり、ご寄贈のお願い 

森の里「鯉のぼりまつり」は地域のボランティアの協力により行われております。

もし皆様方の中でお使いにならないお手持ちの鯉のぼりの有効利用をご希望の方、以下の様にご寄贈頂ければ「森の里鯉のぼりまつり」や鯉のぼりの掲揚に利用させて頂きたいと思います。以下にいくつかの条件がありますので、ご賛同頂ける方は宜しくお願い申し上げます。

・ご寄贈頂いた鯉のぼりは、利用可能な限り毎年出来るだけ丁寧に掲揚させて頂きます。

・ご寄贈は、鯉のぼりに限定し吹き流しは遠慮させて頂きます。

・送り先は、厚木市森の里公民館です。〒243-0122 厚木市森の里1丁目31-1 ,電話番号046‐250‐5262 ,ファックス番号046-250-5599

・一度お送りいただいた鯉のぼりの返却は出来兼ねますので、ご了解の程よろしくお願いします。

・申し訳ありませんが、お送り頂く際の送料は、送り主様のご負担とさせて頂きます。

以上宜しくお願い致します。(この内容は、森の里自治連絡協議会からの依頼です。)

2024年度森の里鯉のぼりまつりの開催おしらせ

鯉のぼりの降納 2023年5月6日

4月22日の掲揚作業以来、2週間に渡り掲揚した鯉のぼりも5月6日をもって降納の運びとなりました。この間、風によって絡んだ鯉のぼりを元の状態に直す絡み取りをほぼ毎日実施してきました。5月6日はかなり風が強く、煽られながらの多少危険な作業となりましたが、けが人もなく無事に終わることが出来ました。

最後に鯉のぼりを降ろした時には、いつの間にか大勢の親子連れが最後の鯉のぼりに別れを告げるかのように写真を撮っていました。降ろした大きな鯉のぼりに小さな可愛らしい手できゃあきゃあ言いながら触って騒いでいたこども達にも良い経験だったと思います。

来年の鯉のぼり掲揚の時期にもまた思い出し、来場してもらえます様にと期待しています。

森の里「鯉のぼりまつり」の開催 202353

 厚木市森の里若宮公園の広場で鯉のぼりまつりが開催されました。

 今年の鯉のぼりまつりは、天気にも恵まれ、以前になかったような賑わいの場所と化しました。

 大勢の親子連れの参加が目立ち、用意した景品や凧あげの材料が足りなくなって、嬉しい悲鳴が上がる状態となりました。

 青空には風が手ごろに吹き、鯉のぼりは優雅に泳ぎ、祭り側提供の自作の凧も沢山の数が揚り、多くの皆さんが楽しんでいました。

 皆さんそれぞれ、久しぶりにコロナ感染から解放され思い思いに長期連休の折り返しを満喫していたようです。

演奏・演技発表

厚木市立森の里小学校鼓笛隊

厚木市立森の里学校吹奏楽部

神奈川県立西高校吹奏楽部

森の里 なごみ太鼓

お楽しみイベント(大判かるた取り) 

ものづくり(ミニ凧づくりとミニ凧あげ)

ミニSL乗車会

4月下旬、新緑がきれいな季節になると瓢箪池の空に鯉のぼりが泳ぎだします。

風になびく若宮橋からの眺めが素晴らしい。

イベントプログラムと写真は年代が異なる場合がございます。

鯉のぼりまつりでは、瓢箪池の上に張られた長さ170mのロープに掲揚された約200匹の鯉が最も雄大です。

通常5月3日に若宮公園広場で行われるイベントは、子ども中心の楽しい思い出になります。太鼓や楽器の演奏会、凧つくり/凧あげ、竹とんぼ作り、大判カルタ取り等の各種イベントがあります。

若宮広場でのメインポールの設置と鯉のぼりの痛み具合の確認作業です。傷んだ鯉は、毎年廃棄になる為に、一般の方に寄付をお願いしています。

若宮広場での穴掘り

メインポールの設置

鯉のぼりの痛み確認

ここでは、準備風景と撤収作業を紹介します。

ここで紹介する絡み取りは、風の影響で絡んだ鯉を毎日外す作業の事です。ロープを緩めて下に降ろし、傷んだのは交換します。

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