イベント

2)森の里のニュース

森の里ぐるっと運行開始式典  2024年4月6日撮影 

厚木市森の里公民館に於いて厚木市長も出席し、2024年4月6日(土)10時より「森の里ぐるっと運行開始式典」が行われました。ぐるっと森の里バスには、運転手及びサポーターを含み最大10名の方が乗車でき、スーパー三和・ぐるっと広場から各丁目自治会館を回って、スーパー三和に戻るコースで運転しています。運行コース上ならば何処でも手を挙げて、乗車することができます。なお無料で利用することができます。

運営は、「森の里ぐるっと運行協議会」が行い、当面月、水、金の週3回で、スーパー三和発が、朝9時30分から夕方16時まで日に8回の運行です。車、および運行スタッフの費用は、厚木市からの支援になります。買い物、通院、郵便局や銀行、また、陽だまりの家、ぐるっと広場等、多くの方々の利用が期待されております。(4月1日より運行運営されています)

森の里「梅見会」 2024年2月10日撮影 

天候にも恵まれ久しぶりの梅見会イベントが開催されました。

大勢の参加者が見守る中で、小学生、中学生、一般の方々の短歌、俳句の発表と表彰式が行われました。

その他のアトラクションとして、「なごみ太鼓」の演奏や「みっくすじゅーす」(オカリナのグループ)による懐かしい童謡唱歌の演奏、そして「日本空手協会」による演武が梅見会を引き立てていました。

会場風景(梅 応募の和歌/俳句短冊 参加のみなさん)

「なごみ太鼓」の演奏

「日本空手協会」のみなさんによる 空手の演武

「みっくすじゅーす」によるオカリナ演奏

第25森の里地区公民館まつり(1日目の様子)  2023年11月11日 撮影  


202311月1日(土)、「第2森の里地区公民館まつり」がスタートしました。11月12日(日)も開催されます

公民館には多くの方が訪れています。SL広場でのミニSL乗車会も多くの参加者でにぎわっていました(こちらは11日のみのイベントです)。

まつり2日目(12日)のプログラム

文化芸能発表会。模擬店品目

第22回ふくろうの森コンサート  2023年9月16日 撮影  


2023年9月16日(土)、第22回ふくろうの森コンサートがおこなわれました。

参加グループは以下のとおりです。

 27名の参加中1年生が13名で、先日(7月)は県央吹奏楽コンクールで「金賞」を受賞したとのことでした。

 1年生は特に3か月程度の練習でよく演奏が可能だと思います。 

 11人のメンバーですが、1年生が中心になって掛け合いの司会をして楽しませてくれて、4曲演奏しました。

 総勢13人が演奏を行い、ほとんどが知っている曲で、最後は「明日があるさ」の演奏と日本語の歌で盛り上がりました。

    森の里中学の演奏の様子

      県立厚木西高校の演奏の様子

       在日米陸軍軍楽隊の演奏の様子 

       演奏を堪能される皆様 (200人を越えています!)

       参加グループの集合写真 

森の響き 音楽会森の里公民館集会室) 2023年9月3日 撮影  


つのグループの発表があり、最後に全員で「ふるさと」の演奏がありました。

久しぶりの演奏会のためか会場はほぼ満席の状況で、皆さん、素晴らしい演奏を堪能していました。

演奏:オカリナみっくすじゅーす

オカリナ8人のグループで童謡をメインとする大小のオカリナを交えての演奏でした。  

演奏:ハーモニカフェ 

4人のグループのハーモニカ演奏で、「コンドルは飛んで行く」等は盛り上がりました。 

演奏:チェリーAGE 

6人のグループのギター演奏で、映画音楽が印象的でした。 

夏まつり「開催当日の会場準備」と「翌日の会場片づけ」(若宮公園)  2023年8月19・20日 撮影

いよいよ森の里夏まつりの当日となりました。朝から猛暑の中での会場準備作業は大変だったと思いますが、皆様が楽しみにしているお祭りの日、大変な熱気が伝わってまいりました。翌日、会場の片付けもお祭りの余韻が残るようでした。来年のお祭りがやってくるのを楽しみにしながら全工程を終了しました。

夏まつり「櫓舞台飾りつけ」と「ステージ設置」(若宮公園)  2023年8月05日 撮影

日も猛暑の中での作業、休憩をしながらの作業でした。参加者は大人数で、皆さまの祭りへの熱気が伝わってまいりました。

櫓、ステージ、提灯の設置やチェックは作業リーダーのもと、チームワークよく進行し昼すぎまで行われました。

暑い中お疲れさまでした。夏まつりがいよいよ近づき楽しみになってまいりました。

森の里夏まつりの準備「櫓舞台造り」(若宮公園)  2023年7 月29日 撮影

猛暑の中(30℃は楽に超えていた)約15人で休憩をしながらの作業でした。4年程度のブランクのせいか中々思うように進まず、悪条件の中でもよく完成させたと思います。

重い部品は最大で200kgもあり、ヘルメット、安全靴と長袖、長ズボンの服装ですのでかなり暑かったと思います。

何とかして夏まつりを成功裏に終わらせたいと思います。

森の里「鯉のぼり」の掲揚工事(若宮公園)  2023年4 月22日 撮影

瓢箪池の鯉のぼり掲揚作業ですが若宮公園の池の上を東西に泳ぐ「鯉のぼり」を両端で支える支柱(ヤグラ)を2か所設置します、そのあとワイヤーを慎重に約170mほど渡していきます。両端にわたしたワイヤーとガイドロープに取り付けた「こいのぼり」を手動ウィンチ(チルホール)で巻き取っていきます。これで約200匹の鯉を大空に泳がせます。この間約3時間作業される皆さんのチームワークが見事です。鯉のぼりは風のせいでワイヤーに絡むため天気が悪くなければ毎日絡みを取る作業を朝8時半から約30分おこなっています。ウィンチ操作でワイヤーを緩め鯉のぼりの絡みを取る光景がこの時間に見られます。

1.瓢箪池西側、支柱を2本搬入します。

2.ワイヤーで固定、ヤグラにしていきます。ワイヤーを取り付けた黄色の手動ウィンチがみえています。

3.ワイヤーの取り付いたヤグラを立てます。ヤグラのワイヤーは東側に設置されたヤグラへ繰り出されていきます。

4.東側の支柱へワイヤーが届いたらウィンチの出番です。

5.テコのバーを前後させながらワイヤーを少しづつ手繰っていきます。

6.鯉のぼりの付いたワイヤーと西側のヤグラの遠景です。鯉のぼりがこれから掲揚されます。

7.東側の作業です。支柱が搬入されてきました。

8.ヤグラを組んで設置します。

9.東側ヤグラのワイヤーは固定です。上げ下げは西側からワイヤーをウィンチ操作でおこないます。

若宮広場の南にセンターポールに風車、滑車、ロープを取り付け作業開始です、ポールは10m以上の高さがあり慎重に立てていきます。

スーパー三和の入り口付近には道路を渡る歩道橋があり反対側のスーパーの2Fにある屋上踊り場との間に「鯉のぼり」を泳がせていきます。鯉のぼりの掲揚に必要な機材もこの場所から分配されていきます。

鯉のぼり掲揚工事は「祭り世話人会」が主体となっています。この会は森の里の祭りを担当する専門部隊です。まつりの主催は森の里地区自治会連絡協議会ですが、数年単位で自治会担当メンバーが変わっていく為にノウハウの継承がされません。

「祭り世話人会」がある事でベテランが力を発揮し、作業がスムーズにおこなわれているのです。


森の里東土地区画整理事業施行地区の新たな町名が決定  2022年12 月26 日 厚木市より公告

新たな産業拠点の創出に向け 2014 年に始まった森の里東土 地区画整理事業について、施行地区の新町名が「森の里紅葉台」 (もりのさともみじだい)に決定しました。 新町名の効力は、換地処分の公告があった日の翌日から発生 し、2024 年11 月を予定しています。 

【町名選定の理由】
◆紅葉は市の木であることと、区域内に紅葉山という小字名がある。
◆台とは区画整理によって造成され、平らになった土地であり、進出した企業が厚木市とともに繁栄の礎となることを意味している。

注:図は厚木市報道資料(令和4年12 月26 日)より抜粋

森の民話館でのリコーダー演奏会 2022年9月17日撮影

場所は厚木市七沢森林公園内森の民話館です。演奏者は、厚木リコーダーオーケストラ団員、アンサンブル集団「風雅」の8名です。曲数は、クラシック、ポピュラー等全12曲でした。リコーダーの種類もソプラノ(約20cm)からグレートバス(約2m:写真右)と色々あり、価格も大きいものは100万円を超えるとの事です。

高音から低音まで幅の広い音色で、ハーモニーも綺麗であり、重厚な感じの演奏でした。特にグレートバスの伴奏は迫力があり、まさかリコーダーでこの様な演奏が出来るとは思っていなかったので、改めて聞き惚れた感じがしました。

ふくろうの森コンサート 2022年9月10日撮影

場所は厚木市森の里若宮公園内の野外ステージです。9月10日の午前10時から始まり午後12時15頃まで非常に盛り上がりのあるコンサートでした。出演団体は、順番に、県立厚木西高校吹奏楽部、厚木市立森の里中学校吹奏楽部、最後は在日米陸軍軍楽隊(座間キャンプ)でした。新型コロナの影響で3年間開催されなかったコンサートの為かお客様は、例年より多く、皆さん最後まで手拍子を入れながら熱心に聴いて楽しんでおりました。

森の里の花火大会 2022年8月20日撮影

場所は厚木市森の里若宮公園です。2022年度の夏祭りが新型コロナの影響により中止になりましたが、花火大会だけは、実施されました。あいにくの雨になりましたが、郵便局前やスーパー三和の上の遊歩道に傘をさした大勢の方が押し寄せ久しぶりの花火を堪能しました。また若宮橋の上にも大勢の見学人が訪れ大賑わいでした。若宮橋では、花火がほとんど真上に上がりますので、傘が邪魔をして花火見学が難しかったようです。ビニール傘が良いようでした。いずれにしても森の里全体で大盛り上がりの花火大会でした。

森の里夏まつりにも掲載されています。

森の里公民館のボランティア清掃 2022年6月22日撮影

場所は厚木市森の里公民館です。森の里の地域団体「おやじのたまり場」が6月8日に予定しておりました森の里公民館周囲のボランティア清掃が雨の為に延期になり、6/22日(水)に総勢20名のメンバーで除草と剪定作業が行われました。最初の3枚の写真は、清掃前の物ですが、それ以降の写真は途中経過と収穫物です。特に公民館の北側と西側には、多くの「やぶからし」のつるが増えており、景観を悪くしておりました。

来年もツツジとサツキの花が咲くように期待しております。

M0302000