フォトギャラリー

4) 国内

コンテンツの並びは撮影日ではなくホームページ掲載日の順です。

以前の写真は、アーカイブに保存してありますのでご覧ください。

目次

銚子の旅 2023年1102,03日 撮影

訪れた場所は以下です。

①JR銚子駅

 銚子市の玄関口となる駅でおしゃれな駅舎は、旅の始まりにぴったりの場所です。

②銚子電鉄の犬吠駅と仲ノ町駅での電車

 銚子電鉄は、銚子市内を走るレトロな電車です。犬吠駅は、犬吠埼灯台へのアクセスにも便利です。

   仲ノ町駅は、また、ヤマサ醬油工場の見学場所に近く線路沿いは醤油の香りがしています。

③犬吠埼灯台

 銚子半島の最東端に位置する灯台です。日本一早い初日の出スポットとしても有名で、灯台からは、太平洋の雄大な景色を望めます。

④屛風ヶ浦

 銚子半島の海岸沿いに広がる断崖絶壁です。切り立った高さは20~60mあり、迫力のある景観が印象的です。

⑤銚子大橋

 1962年に開通し,当時は全長1450m日本一の長さを誇る橋として話題となりました。

20231102銚子の旅

『花の宝庫』入笠山
2023年7月9日 撮影


場所は長野県伊那市諏訪郡富士見町です。

入笠山(にゅうかさやま、にゅうがさやま)は、長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)北端の標高1,955 mの山です。山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アルプス・八ヶ岳はもとより富士山や、遠くは北アルプスなどが望めます。
また、一帯は花の宝庫としても知られています。山域にある入笠湿原には6月、100万株のすずらんが咲き誇りますが、撮影時は時期遅く、残念ながら既に散ってしまっていました。ゴンドラ利用ですぐの「入笠すずらん山野草公園」は春・夏・秋にかけて約150種類もの山野草を楽しめる場所で、多くの観光客が訪れます。
今回の撮影場所は沢入り登山口から7時間の登下山(歩程14km 登り/下り 770m)です。

シャクナゲ咲く山(信州/御座山)
2023年6月5日 撮影

場所は長野県南佐久郡北相木村の長者の森ルート です。

御座山(おぐらさん)は標高2112mの長野県の山。長者の森ルートから山頂までは累積標高差1150m(歩行距離5km)あります。このルート沿いには5月下旬から6月初旬までシャクナゲ(石楠花)が咲き誇りハイカーを楽しませてくれます。

シャクナゲ(石楠花)の原産地はヒマラヤの高山地帯(ネパールの国花)。イギリスを中心に品種改良された結果、今では園芸種が5000種もあるそうです。主な日本固有種は5種類ありますが、御座山(おぐらさん)にはその内の一つアズマシャクナゲが自生しています。シャクナゲは高山の斜面や岩場など環境の厳しい場所に咲くため、採取しにくい(なかなか手に入らない)花であったことから「高嶺の花」の由来になったと言われています。

『花の宝庫』入笠山
シャクナゲ咲く山(信州/御座山) 2023年6月5日 撮影 場所は長野県南佐久郡北相木村の長者の森ルート です。

相模原公園・水無月園のハナショウブ  2023年6月8日撮影

撮影場所は相模原公園の水無月園です。


相模原公園・水無月園のハナショウブが満開で見頃です。今年の「しょうぶまつり」は6月11日(日)に行われます(相模原公園HPより)。

吉野の千本桜 2023年4月2日 撮影

吉野山には、約3万本の桜が植えられていると言われおり、区域により低いところから、下千本・中千本・上千本・奥千本という名称で呼ばれています。標高、地形、日当たり、土壌などの違いがあり下千本から奥千本にかけて、約一ヶ月もの間、多様な姿を楽しむことができます。またここの桜は、山桜が8割を占めています(白っぽい白山桜が中心です)。

20230402吉野の千本桜

残雪の唐松岳 2023年3月21日 撮影

唐松岳は、飛騨山脈の後立山連峰にある長野県北安曇郡白馬村と富山県黒部市にまたがる標高2,696 mの山。剱岳・立山・鹿島槍ヶ岳と並び、日本では数少ない氷河が現存する山です。夏山登山は元より、冬季はバックカントリーを楽しむ人、日帰り登山者などにとても人気があります。

福寿の絨毯 2023年3月15日  撮影

福寿草は関東の露地では2〜3月になると花が咲き、山間でも日当たりの良い斜面などでしばしばみられる花です。この群生地は奥秩父の山の頂に近い枝尾根に挟まれた樹木のない斜面。時々不明瞭になる登山道を数時間登ってようやく辿り着ける場所です。数百平米の広さで黄色い絨毯を敷き詰めたように密生している様子は本当に別世界。

※福寿草の意味と名前の由来 (出典:Flovia)
「幸福」と「長寿」で福寿草。別名は「元日草」といい、新年を祝うお花として、とても縁起の良いお花の意味を持ちます。福寿草の名前は、日本でつけられれたもので、旧暦の元旦の頃に咲いていたことから、江戸時代初期から新年を祝う花として、床飾りに用いられていたそうです。そこから、「幸福の福」「長寿の寿」を合わせて「福寿草」となったそうです。

20230321残雪の唐松岳
20230315福寿草の絨毯

蔵王スノーモンスターと氷瀑  2023年2月27,28日  撮影

蔵王の樹氷は蔵王連峰(奥羽山脈の一部)の特殊な気象条件と植生(アオモリトドマツ)が造り出す、世界でもあまり類を見ない“氷”と“雪”の芸術品。「スノーモンスター」とも呼ばれています。

氷瀑は仙人沢アイスガーデンにできる高さ約30メートル、幅10メートル以上の巨大な滝全体が凍ってできます。

残雪期の谷川岳  2023年3月8日  撮影

谷川岳は途中までロープウエイを使え、残雪期は見通しの良い登山路にて山頂に到達できる雪山初心者にも安全な山歩きが楽しめる山です。

山頂からは谷川岳主脈(谷川岳から平標山の縦走路)や(反対側には)日光や尾瀬方面の山々の絶景を望むことができます。

蔵王スノーモンスターと氷瀑
谷川岳

新春の鵜戸神宮  2023年1月21日  撮影


日向灘に面した、断崖の中腹に沿って作られた石段を降り、岩窟内の本殿

を参拝します。鵜戸神宮の神使は、今年の干支(えと)の「うさぎ」です。

新春の青島神社  2023年1月21日  撮影

神社のまっ赤な鳥居と「鬼の洗濯板」のコラボは絶景です。 

鵜戸神宮・新春
青島神社・新春

冬景色始まる浅間山 2022年11月25日 撮影  

      

場所は浅間山第一外輪山です。浅間山は長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある安山岩質の標高2,568メートルの成層火山です。浅間山は、この時期になると薄らと冠雪が始まりますが、その姿は登山者からガトーショコラ(粉砂糖をまぶした洋菓子)とよばれるほどメルヘンチックで人気があります。第一外輪山の稜線はその浅間山を眺めるために絶好の登山ルートで、更に浅間山の反対側に北アルプス連山を望むことができます。

今年も乱舞するシモバシラ@高尾山 2022年12月24日 撮影


撮影場所は高尾山(標高599m、東京)です。

シモバシラ(という植物)にできるシモバシラ。気温が0℃以下になるこの時期、根が吸い上げる水分が地上の枯れた茎から滲み出て、冷たい外気に触れて凍っていくことで作られます。高尾山周辺にはいくつかの観察場所があり訪れる人が少なくありません。

浅間山
高尾山

相模国一之宮 寒川神社  新年参拝 2023年1月11日撮影

平日にも関わらず、大勢の人々が参拝に来ていました。

「迎春ねぶた」は素晴らしいです。

紅葉前線南下中 (栗駒山/吾妻連峰/中倉)2022年10月1~2日(栗駒山・吾妻連峰)、10月23日(中倉山)撮影

栗駒山

 仙台の北80kmにある栗駒山(標高1627m)の"神の絨毯"と呼ばれる紅葉風景です。前日まで天候が悪く丁度見頃の土日にハイカー(&観光客)が集中したため大混雑でした。しかし紅葉のピークが晴天というタイミングはまさにラッキーでした。

吾妻連峰 

 福島県の吾妻連峰の吾妻小富士(1707m)・一切経山(1949m)周辺の紅葉風景です。

    麓から見ると富士山のような形に見えるので吾妻小富士、仏教の経典(経蔵・律蔵・論蔵の三蔵)全てをこの山に埋めたとの伝説により一切経山。

中倉山
 栃木県の中倉山(1520m)周辺の紅葉風景です。そばの渡瀬川沿いにはかつて足尾銅山がありました。

 "孤高のブナ"を見に訪れるハイカーで賑わう山です。


紅葉前線南下中

富士登山・御殿場ルートにて御来光   2022年9月5〜6日撮影

場所は、富士山です。いくつかの登山ルートの中の富士登山・御殿場ルートでの御来光の写真です。

百花繚乱、初夏の白山   2022年7月11日撮影

場所は、石川県と岐阜県にまたがる白山す。一年で一番花が咲き誇る7月上旬の白山(標高2702m)の花の写真です。

富士登山・御殿場ルートにて御来光
初夏の白山

薬師池公園の花菖蒲とアジサイ  2022年6月9日撮影

場所は、東京都町田市薬師池公園す。

花菖蒲、睡蓮、紫陽花が咲いています。

残雪の乗鞍岳  2022年5月5日撮影

場所は、長野県乗鞍岳す。

ゴールデンウィークの残雪の乗鞍岳(標高3026m)の写真です。

薬師池公園の花菖蒲とアジサイ
残雪の乗鞍岳

尾瀬至仏山山頂から  2022年4月28日撮影

場所は、群馬県水上町/尾瀬国立公園です。

残雪の至仏山の山頂から雲上の燧ヶ岳や日光白根山が望めました。またこの山頂から大勢のスキーヤーが、700mの斜面を滑降していきます。登り2.5時間、下り15分です。

秦野戸川公園のチューリップ 2022年4月17日撮影

場所は、神奈川県秦野市です。

高遠の桜(スライド) 2022年4月11日撮影

場所は、長野県伊那市高遠町です。

高遠の桜

小山町の公園墓地・富士霊園 2022年4月12日撮影

場所は、静岡県駿東郡小山町です。

上段の3枚は、春爛漫の富士霊園で写した桜です。下段左は、青空と白の調和が素晴らしい富士山と桜、右はうす赤交じりのしとやかな八重桜です(三嶋神社)。

大和市森の泉公園 2022年3月20日撮影

場所は、神奈川県大和市内です。

上段の左は、白鷺が優雅に春を楽しんでいます。上段の右と下段の左は、カワセミですが、しらかし池の止り木で今日も3回止って愛嬌を振るまい春を楽しませてくれました。但し本日は水浴びが、無かったのが、もの足りなかった感じです。下段中央は、河津さくらを楽しむヒヨドリです。下段左は、見事に咲いた菜の花です。

秦野戸川公園のチューリップ(スライド) 2022年4月12日撮影

場所は、神奈川県秦野市です。チューリップと桜のコラボレーションの写真が含まれます。

秦野戸川公園のチューリップ

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