イベント・ニュース

夏まつり

夏の風物詩といえば、夏まつり。若宮公園には各丁目ごとの休憩所ができ、夜には打ち上げ花火でフィナーレを迎えます。

2023年度夏まつり風景 2023年8月19日撮影

幸いにも天候に恵まれ、多くの方々の支援、協力により本格的に開かれた今年の「夏まつり」は、森の里住民の多くが待ち望んだ4年ぶりの開催とあって、地域の内外から大勢の人が参加し、地元の小中学校、高校、大学の音楽系サークルによる演奏、盆踊り、打ち上げ花火を楽しんでいました。久しぶりにお爺ちゃんやお祖母ちゃんに会いにきたお孫さん連れの若い夫婦も目立ち、大きなコミュニケーションの輪が拡がったようです。各自治会の休憩所も、久々の再会を喜び、談笑する人々の顔で溢れ、用意された食べ物や飲み物も予想以上に早くなくなったようです。また、地域団体の模擬店も行列ができるほどの賑わいでした。

呼び太鼓(なごみ太鼓) 

森の里小学校鼓笛隊 

森の里中学校吹奏楽部 

厚木西高校軽音楽部 

なごみ太鼓 

松蔭大学軽音楽サークル 

演奏を楽しむ参加者1/2

演奏を楽しむ参加者2/2

模擬店

盆踊り1/3

盆踊り 2/3

盆踊り3/3

花火 

2023年森の里の夏まつりプログラム

2023年の森の里夏まつりの様子を順次このページで紹介していきます。夏まつりのプログラムは以下のとおりです。小雨決行。荒天の場合は翌20日(日)に

順延。20日(日)も雨天の場合、花火以外の行事は中止となります森の里夏まつりは、森の里地区自治会連絡協議会の主催 です。

7月29日におこなわれた「夏まつりの舞台造り」の様子はこちらです。

805日におこなわれた「櫓舞台飾つけ」と「ステージ設置」の様子はこちらです。

森の里の花火大会 2022年8月20日撮影

2022年8月20日に予定されていた夏祭りは、新型コロナの影響により中止となりましたが、花火大会のみ実施されました。花火は午後7時10分から10分間打ちあげられました。雨天にもかかわらずに大勢の見学者に楽しんでもらえたようです。

森の里ニュースにも掲載されています。

森の里夏祭り、プログラムの例

イベントプログラムと写真は年代が異なる場合があります。

夏祭り全体の風景

夏祭りに付きものは、やはり盆踊り、イベントのスタートは150年以上の伝統を誇る厚木市七沢の浅間太鼓(保存会あり)です。多くの団体が参加する舞台での発表会、模擬店、夜店で盛り上げ、最後は抽選会と花火で終わります。

夏祭り昼の部

日中は、各丁目を巡る子ども神輿、演奏会、発表会で盛り上がります。

夏祭り夜の部

夜の目玉は、やはり盆踊り、森の里独自の曲に合わせてのオリジナルの踊りも含まれます。抽選会は、一喜一憂の楽しいひと時です。最後の花火は、正に祭りの最後に花を添え、目の前に大輪を広げると共に大きな音が腹の底まで響かせてくれます。

夏祭り櫓・舞台造り作業

住民参加によるイベントですので、櫓や舞台は毎年手作りとなります。実際の作業に当たっては、毎年経験を積んでいる「祭り世話人会」のメンバーが力を発揮しています。

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